離婚協議書も作成して一段落。
出来上がってもそれで本当に将来、大丈夫なのか?
日々、不安に過ごしていました。
そんな中、お金に関して誰かに相談したいと思い立ち、FP(ファイナンシャルプランナー)のイベントに参加しました。
前の日記はこちら
離婚協議書② ~うちの離婚協議書、紹介します~
【積極的に参加して情報収集】
地域のイベントが広報にのっていたので、早速参加。
もちろん無料です。
将来的に年金も心配だったので、気になっていた投資についてのイベントです。
2つ参加しましたが、1つめは投資するなら自分で勉強して!保険おすすめするから乗り換えしましょう!という押し売りでした。
2つめは結構親身に相談にのってくれ、投資は儲かるだけじゃないから本当に余裕ができてからにした方がよいとのことでした。
こちらでは離婚すること、家を売ること、引っ越し先での生活費用についてなど、細かいたころまで相談させていただきました。
【離婚後の生活費用】
離婚した後の生活費用は気になるところですよね。
私は当時、パート勤務で、月に5万円程度の稼ぎしかありませんでした。それを辞めて、新しく就職するのにも正社員で探すことに不安がありました。
最低でもしばらくはパートで働いて、そのうち正社員になれればと思っていました。最低10万円は稼ぐ計算として、手当を入れても賃貸で暮らすのは困難と計算していただきました。
賃貸で暮らしたかったけど、お金のことを考えてしばらくは実家に住ませてもらえることになり、養育費をもらい、パートもテレワークさせていただくことで継続したまま、もう1つのパートを掛け持ちすることで収入は安定することができました。
コロナ給付金があったので、思った以上に臨時給付金がいただけて金銭的に余裕がでました。
ありがたかったです!
後悔しないまとめ
最終的には相談させていただいたFPの方も保険加入してほしかったようですが、うつ病認定されたので医療保険に加入できませんでしたので、まったく無料で相談させていただき申し訳ないけどありがたかったです。
手当や補助は市町村によって違うことがありますので、住む地域について知っておくことが大事です。
住んでいる地域では入学時に補助金が出たりしたので、かなり大きかったです。お金について考えると、離婚後の生活も安心できますね。
これを読んでくれているあなたも後悔しませんように!