不倫が発覚して2週間。
シタ夫に離婚協議書を添えてメールで離婚を伝えました。
前の日記はこちら
眠れない。。。心療内科を受診しました
【離婚を決めるまで】
離婚するか決めるまでの2週間、再構築できる条件、離婚するなら離婚協議書の条件をそれぞれ書き出してみました。
何が改善されれば再構築して夫婦としてやっていけるか。
離婚する時の条件は何か。
【再構築の条件】
以下が私の考えた再構築の条件「婚姻関係継続の誓約書」です。
・普段から感謝や謝罪を言葉で伝える
・『流されやすい』性格の結果は自分で責任を負う
・自分の選択を人のせいにしない
・後悔しない生き方をする
・自分の意見を伝える努力をする
・報告連絡相談の徹底
・子どもと積極的に関わる
・家族間で問題を解決する努力をする
・付き合いとはいえ、家計を脅かすような付き合いをしない
・一万円以上の支払いについては情報を共有する
・実家に子どもたちを連れていく場合は子どもたち本人と相談の上、訪問する
・不倫をしない
三年以内(2022年9月末まで)、上記内容が守られていなかった場合は離婚協議書の内容で離婚できるものとする
再構築の条件を考えてみましたが、多すぎ。
もちろん私自身もできていなかったところがあるので、直さなきゃいけないところもありますが。。。
書いてて情けない（×_×）
夫婦として当たり前と思ってしまう。
それでも全部の約束を守ってもらうのはムリだなと感じました。
それを管理する私の気力がもたない。。。
結局これは出さずに、離婚することに決めました！
【離婚協議書を作成する】
離婚協議書を自分で作るために、とにかくサイトで調べまくりました。
自分が有利になるように！相手に作らせてはいけない！
と思っていたので。
有料で作ってくれるところもあったのですが、離婚後のお金がまだ不透明だったので少しでも節約するために頑張りました！自分で作れば無料です！
離婚協議書を作成したら、それを元にして公正証書を作成しましたので、ある程度しっかりとした内容のものを作っておけば、公正証書にする時にとてもスムーズに作成できましたよ。
離婚協議書だけでは請求が遅れた場合に裁判が必要となってきますので、法的に意味のある公正証書をおすすめします。こちらはお金がかかってきますが。。。
知り合いは元旦那さんが「絶対支払うから離婚協議書だけでいい」としていましたが、私は絶対はないかなというシタ夫だったので確実に公正証書の作成を視野にいれて作りました。
私が入れた離婚協議書の条件
私が作成した離婚協議書に入れ込んだ内容は
・親権
・養育費
・慰謝料
・財産分与
・退職金
・生命保険加入
・加入中の保険について
・扶養的財産分与
・家屋売買
・年金
・子どもとの面会
・保証人
・通知
・清算
・履行しないと強制執行
の以上です。
なかなか項目が多くありますが、次回１つずつ詳細を紹介します。
後悔しないまとめ
自分で作るのは大変でしたし、お願いできるなら他の人にお願いしたいと思いました。
でも自分でできることを頼んでしまうのはもったいないので、頑張りましたけど！
メリットは自分のやりたいような条件にできることですね。
でも本当に辛いなら専門の方にお願いした方が確実です。
言い回しで不利になることもありますから慎重に！
これを読んでくれているあなたも後悔しませんように！
次の日記はこちら
離婚協議書② ～うちの離婚協議書、紹介します～
