不倫女の弁護士とのやり取りして、ついに決着つけました。
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扶養から抜けるって大変
【弁護士つけるかどうか】
不倫女がわけわからん奴で直接やり取りするなら厄介だから弁護士雇うけど、向こうが弁護士つけているので悩みどころ。
全部お任せしちゃえば精神的にも楽なんでしょうけど、とりあえず一度相談したいと思い、短時間の弁護士相談を利用することに。
相談するか少し悩んだけど、勉強料と思い、背中を押してほしくて、予約しました。
当日、1時間相談しましたが、裁判にまでなってしまうとやっぱり自分の持ち出し分が増えてしまい、損をする可能性が高いという結論に。
金額的に慰謝料が50万円になることも考えられ、それでも弁護士をお願いすると損してしまうとのことでした。
今までの内容証明や今回の相談料など考えると確かに損かも。。。
不倫女が弁護士つけてるし、弁護士をお願いすることは諦めました。
不倫相手に伝える要点を教えてもらい、自分でやり取りすることにしました。自分で頑張るぞ！
【不倫女の弁護士とのやり取り】
最初は減額することを考えて200万で慰謝料を請求です。
ですが、相手が全く払う気もない、不倫も認めないという状態。
証拠を出してもその後も認めることはしませんでした。
100万円に値下げを提示しましたが、その後連絡があり、
相手の金銭的余裕がないので、一括20万円または分割で50万円。
50万円は月2万円というかなり長期的な支払い。
いつ払わなくなるかわからない50万円より一括で終わらせたい。
けどこのまま、OKするのは癪に障る。
どうするか。謝罪させたいのに。
とりあえず示談書をこちらで作って優位な立場で進めることに。
いろいろ調べてみて、示談書に「謝罪する」と文書を入力して、
PDFでメール送付しました。どうせ訂正されるだろうがダメもとで。
弁護士からは確認してまた折り返すとの連絡がありました。
【慰謝料の決着】
やり取りもスムーズではなく、慰謝料請求してから半年くらいの期間が必要でした。
結局、不倫は認めずに慰謝料を支払うと連絡があり、私が終わらせたいという思いから相手が訂正した内容の示談書で決着しました。
慰謝料も相手の要求で思ってるほどは取れませんでしたが、
内容証明や弁護士相談など費用を差し引いてもマイナスにはならないので、
やってよかったかな。
後悔しないまとめ
ちょっと後悔していることは、不倫女の収入証明を出すように伝えればよかったです。
たぶん、出してくれないとは思いますが、念のため聞けばよかったなぁ。
結果としてはマイナスにならなかったし、相手にもダメージは与えられたと思うので、よかったと思っています。
戦うことでこちらも精神的に辛い思いはしますが、何もしなければモヤモヤしてしまっていたと思うので、今となってはスッキリしています。
これを読んでくれているあなたも後悔しませんように！
