不倫相手に内容証明をつきつける

離婚日記

夫婦生活にピリオドを打ち、ついに不倫相手と対決編始まります!

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離婚前に公正証書の作成をしましょう

【離婚届に合わせて!】

離婚届の前に公正証書を作成していましたが、合わせて内容証明もこっそり作成!
自分で作成しようか迷いましたが、しっかりとした形式が必要なのが心配だったので、専門の方に頼むことにしました。
私がお願いしたのは行政書士の方です。

【内容証明の作成】

内容証明は誰がいつ、誰にどんな文書を出したか証明する郵便サービスで、トラブル防止に有効です。
字数、行数に制限があるので、決まった書式に合わせて作成します。
謄本を郵便局に保管することで文書を証明してくれます。
メリットとしては
・文書の内容が公的に証明される。
・差し出した日付が証明される。
・配達証明で相手に配達された日付も証明される。
・控えを無くしても困らない。
・相手にプレッシャーを与えることができる。
・相手が対応してくれない時や裁判になった時に役立つ。

弁護士名義で作成することでさらに相手に強いプレッシャーを与えることもできます。
相手になめられる心配がある時は自分で作成するよりは弁護士名義で作成すると安心できますね。

「言った、言ってない」にならないようにしっかりとした証拠になります。
特に慰謝料請求の時効が近い場合は中断することができます。

内容証明を送っただけでは法的な効力はありませんが、送れるのであれば送ることをおすすめします。

【行政書士へ初訪問】

予約を取り、ドキドキしながら向かいました。
詳しい話や証拠など見せながら説明をし、相手の住所を確認していただけました。
SNSで確認しているので同じかと思いきや、住所は別の場所になっていたので、そちらに発送することになりました。
会社経営しているようなので慰謝料ゼロってことはないはず!
内容証明を作成していただき、出来上がり次第確認することになります。
発送するのは公正証書が作成されたタイミングで送っていただくことにしました。
よしよし、準備OK!

後悔しないまとめ

住所が違っていたのは驚きです!
作成料はすべて含めて4万ほどになりました。
それでも住所を確実に確認してもらえたのでやっぱりお願いしてよかったかな、と思います。

これを読んでくれているあなたも後悔しませんように!

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内容証明ともう一つの復讐

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